【俺の王国 建国史 27】木材オデュッセイア④ ~めぐりあいサバンナ~

ご機嫌麗しゅう、旅がらすの国王おのまとぺ(゜∀。)です。

木材を求める大冒険も今回で4回目。 思えば遠くへきたもんだ。 前回念願のジャングルの木を手に入れたものの、なんだかんだで拠点づくりに精を出してしまい結構時間を食ってしまいました汗 バカ国王め(#^ω^)

『バカと言われて黙っておれるか!!いざ出発じゃ!!』 さすが寛容な国王、ちょっとやそっとの暴言では心が折れません。 たいまつと食料を補充していざ出発!!

やたらと濃いジャングル

拠点の対岸に広がるジャングルをかき分け、

ダークオークと苔の生えた丸石のある森を駆け抜けます。

というか何なんだこの苔の生えた丸石は。 掃除してない便所みたいだな。

南船北馬

ジャングルを抜けた先にはまた海が広がります。 国王は進むよ、どこまでも。

途中またしても海底神殿を発見したりしながら、

サバンナ発見!! やっとたどり着いた!!

アカシア発見!!

この珍妙な木がアカシアですか・・・。 なかなかいい色です。

到着したのは良かったものの、もう日が暮れてしまうのでとりあえず野宿。 ゾンビに食われないといいなぁ。

2日目は無事に朝を迎えられましたが、貧乏国王とはいえ流石に野宿を続けるわけにもいきません。 今度こそ簡易な拠点を設営します。 毎回簡易なものにしようと心に誓いながら、結局熱が入って時間をかけてしまうので今度こそ簡素なものにs・・・

ドーン またしても結構がんばっちゃったよ。 ま、まぁ、遠くから見えるくらい高い建物にしておかないとまた来るときに迷っちゃうからね、仕方ないね。

尖塔の内部

内装はこんな感じ。 とれたてアカシアの明るい茶色の床が映えます。

 羊『やぁ、いらっしゃい』

・・・ いや、ココお前の家じゃないから。

2階はベッドルームになっています。 といってもベッドが置いてあるだけです。

3回は何もありません。

上部が尖塔になっているので、3Fで上を見上げるとちょっと吸い込まれそうな怖い感じになっています。

橋梁の建設

あと目の前の川を毎回泳いで渡るのがとても面倒だったので、立派な橋を架けてやりましたよ(゜∀。) 簡易な拠点とは一体何だったのか・・・。

拠点の建設がひと段落したので周囲の探索をしていこうと思います。 周りにはサバンナの他、砂漠バイオームがあるみたいですね。

砂漠の遺跡

砂漠をフラフラしていると地平線に人工物らしき陰が見えてきました。

おっ!! あれはピラミッドですね!! 場所を覚えておいて改めて探索しに来よう。

村発見!!

ピラミッドの右手にある砂丘を超えて散策を続けると、バイオームが川の向こうでサバンナに切り変わっていました。

そこにはなんと小さな村が!! しかし、ここでよろこんで村に入っていってはいけません!!  一定距離まで近づくと村人の動きがシミュレートされてふらふら放浪の旅に出てしまったりするので、影響が出ない距離までダッシュで離れます!!

だがしかし!!

走っていった先にまた別の村が!! こんなに近くに2つも村あんの!?!? さすが国王、おのずと臣民を呼びよせる男!! とりあえず今は拠点建設で資材を使い果たしているので村の防衛はままなりません。 慙愧の念に堪えませんが、本来の目的である『ジャングルの木とアカシアの苗木を本拠地に持ち帰る』ことを優先します・・・。

国王『いつかまた来るぜ、砂漠の民よ!! 次会う時には我がしもべにしてくれる!!  苗木をもって帰路に就くとしよう!!』 早くいけよ、バカ国王。

以上、これにて木材オデッセイは幕でございまする~

それでは!!

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