カンボジア旅行記⑤ バンテアイ・クデイ&スラ・スラン

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

前回はトゥームレイダーのロケ地にもなった『タ・プロム』訪れました。

今回はまたトゥク・トゥクで移動して、ジャヤ・ヴァルマン7世が築いた『バンテアイ・クデイ』と大きなため池『スラ・スラン』に向かいます~(´∀`)

バンテアイ・クデイに到着すると参道沿いに土産物の露店が並んでいます。

参道の露店

観光客で結構にぎわってましたが、カンボジアの遺跡で絵は買わないだろうな~( ゚д゚ )

絵やTシャツなどいろいろな露店がある

上の写真の奥の方にあるTシャツ屋のおばちゃんが今回巡った遺跡の露店の中で一番商魂たくましかった!! すごい営業力でこちらに向かって『オニーサン、ズボン4ドル!!』と日本語で叫んだかと思ったら、素通りしようとすると『2ドルデイイヨ!!』とよく通る声で強力な営業をかけてきました。 その間、約5秒。 『いきなり半額かよ・・・』と友人と苦笑いしつつ華麗にスルーして遺跡へと急ぎます笑

タ・プロムのテラス

こちらが遺跡の正面にある十字型テラスです。 この辺りで上智大の調査団が大量の仏像を発掘したんだそうですよ。 その数なんと274体!! 今はカンボジアの博物館に安置されているそうです。 長らく土に埋まっていた仏様もホッとしていることでしょう。

門番の彫像

砂岩で作られた壁面には、こん棒を持った門番やアプサラなどがこれでもかというくらい掘られています。

年季を感じさせる長蔵

ここはコケが生え、彫刻の傷みもちょっと激しめ。

回廊の壁に施された装飾

回廊の窓と窓の間にも彫刻が施されています。 また、その彫刻もさることながら、壁面全体に施された装飾も見事です!!

盗掘の被害に遭った彫像。断面に1988と記載がある。

しかし、残念ながら例によって例のごとく盗掘の被害にあってしまった彫刻も多くあります。 この彫刻の顔の部分は1988年以前に持ち去られてしまった様です。

削り取られた仏像

ほぼすべての柱に仏様が彫られていた様ですが、この写真の様にすべて削り取られています。 しかし、これは盗掘ではなく国教の変わり目など歴史的な理由で破壊されたものですな。

壁面の色が途中で変わっている

壁面に彫られたデヴァター。 そのすぐ脇から壁の素材がラテライトに切り替わっています。 謎だ。

傾いた通路

この遺跡は砂岩の質が悪く、建築についても不完全なものだったそうです。 この遺跡を築いたジャヤ・ヴァルマン7世は実に多くの寺院を建設した王として有名ですが、このバンテアイ・クデイはその中でも最初の寺院という説もあります。 この遺跡がその後のタ・プロムやバイヨンの礎となったのかもしれないと思うととても大きな存在意義のある遺跡といえます(`・ω・´)

スラ・スランの眺め

バンテアイ・クデイはそんなに大きな遺跡ではありませんのでササッと見物を終え、向かいにあるスラ・スランというため池を見に行きました。 雨季でしたので一面に水を湛えていました。 水面は非常に穏やかで風が吹くたびに池全体に波紋がサーッと広がりとても美しい光景でした。

湖畔にたたずむナーガ

欄干のナーガもジーっと池を眺めていました笑 かつては池の中央に石の人工島が作られ、そこで王が瞑想するための建物があったとか。

今回はバンテアイ・クデイとスラ・スランでした。 これでようやく初日の観光が終わりました(´Д`;) 初日だけで

ちなみに夕飯はアプサラダンスが見れるレストランへ行きました。

舞台上で行われるアプサラダンスショー

バイキング形式のレストランで正面の舞台でカンボジアの伝統舞踊をやってくれるレストランです。 楽器は生演奏で食事もおいしくなかなか満足できました(´∀`) そういえば前回来た時も初日の夕食はこのレストランだったなー

さて、2日目はバンテアイ・チュマールへ行きます!! 長旅になりますよ~

それでは!!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です