[Xファイル]シーズン2はどんなシーズン?エピソード一覧

このページではXファイル シーズン2の概要とエピソード一覧をまとめています。

シーズン概要

Xファイル シーズン2はシーズン1で閉鎖されたXファイル課が再開され、再びモルダーとスカリーがXファイルの操作に乗り出します。 スカリーが誘拐されたのちに昏睡状態で発見されて命の危機に瀕したり、長らくメインストーリーに関わることとなる重要人物アレックス・クライチェック、エイリアンを狩り続けるバウンティハンター、ディープスロートの跡を継いでモルダーに情報を提供するミスターXが登場するなど、今後Xファイルの世界観が広がっていくにあたって大きな転換点となるシーズンです。

エビソード一覧

第1話『リトル・グリーン・マン(Little Green Men)』

ブラックオイルに感染した男性が自宅で死亡し、さらに様子を見に行った同僚が何者かに襲われる事件が発生した。 男性の体からは何かが孵化して抜け出した様な形跡が残されていた。 そのころFBIではXファイル課が再開されていたが、そのメンバーはジェフリー・スペンダーとダイアナ・ファウリーに取って代わられ、モルダーとスカリーは新たな上司・カーシュからXファイルへの関与を禁止されていた。 しかし、モルダーはこの事件を知ると単独で捜査に乗り出すのだった。

第2話『宿主(The Host)』

 ニュージャージー州ニューアークの下水道で身元不明の腐乱死体が発見された。 この死体からはウズムシという寄生虫が発見されたが、具体的な死因は不明のままであった。 その後、同じニューアークの下水道で清掃作業員が何者かに襲われる。 その背中にはウズムシの噛み跡に似た傷がついていが、ウズムシのサイズに対してかなり大きな傷であった。 その後、傷を負ったこの作業員は口からウズムシを吐き出しながら死亡してしまう。 この奇妙な事件の捜査のために下水処理場へ向かったモルダーは、そこで扁形動物と霊長類の特徴を併せ持つ人型の未知の生物を発見する。

第3話『血液(Blood)』

 ペンシルベニア州の小さな町フランクリンで大量殺人事件が起こる。 犯人は経済的に恵まれ、人間関係も良好な不動産仲介業者であった。 彼を知る誰もが殺人とは程遠い人物と答える様な善良な市民であった。 さらにこの平和な小さな町では、今まで大量殺人事件など起こったこともなかったが、短期間で同様の事件が複数起こっていた。 自分たちの手には負えないと考えた地元の保安官はFBIに協力を要請、モルダーが調査に訪れる。 モルダーはこの事件の裏に非認可の農薬の使用とサブリミナルを用いた何者かによる大規模な実験があることに気づく。

第4話『不眠(Sleepless)』

 ニューヨークのマンションで睡眠医療の権威であるグリッソム博士が変死を遂げる。 博士は911へ自宅が火事であることを通報し、救急隊が駆け付けると火災などまるで起こっておらず、そこにはグリッソム博士の死体があるばかりであった。 しかし、解剖を進めると体内は火災で死んだとしか思えない状態になっていた。 スカリーによるとまるで肉体が体が火災があったと思い込んだ様だというのである。 そして、次の犠牲者はベトナム帰還兵であったが、この死体もまた見かけは何の傷もないのに体内はライフルで撃たれたかの様に血管が傷ついていた。 この二つの事件に共通点を見出したモルダーは調査を進め、睡眠を必要としない兵士を作り出そうとしたベトナム戦争中の秘密プロジェクトにたどり着く。

第5話『昇天 Part.1(Duane Barry)』

 デュエイン・ベリーはかつて宇宙人によって誘拐された。 その後、彼は精神に異常をきたして精神病院に入院していたが、やがて薬の服用を拒否し始め、ある日突然警備員の銃を奪い精神科医を人質に病院を脱走する。 ベリーはリッチモンドの旅行代理店に押し入り、そこにいた職員も人質に加えて立てこもった。 事件を担当していたFBIのカジン捜査官は犯人のベリーが『宇宙人による誘拐』などと騒いでいたため、この類の話に詳しそうなモルダーを呼び出し協力させる。 モルダーは人質解放の交渉のため救急隊員になりすまし自ら人質となってベリーに宇宙人による誘拐の話を聞く。

第6話『昇天 Part.2(Ascension)』

 モルダーはスカリーからの留守電を聞き、彼女がベリーにさらわれたことに気づく。 彼はスカリーの自宅へ向かい捜査を始めるが、翌日モルダーが私情にとらわれて捜査に支障をきたすことを懸念したスキナーによって捜査から外されてしまう。 一方でベリーはブルーリッジ・ハイウェイを運転中に警官に停められるが、警官はトランクに閉じ込められたスカリーがたてた物音に気を取られてその隙に射殺されてしまう。  モルダーはベリーの行き先がスカイランド・マウンテンの山頂であることに気づきクライチェックを連れて現場へと向かう。 モルダーはロープウェイで山頂へと向かうが、ついにクライチェックが本性を現し、モルダーの妨害を始めるのだった。

第7話『トリニティ(3)』

 ロサンゼルスにある邸宅で男性が殺害される。 遺体の首筋と肘に三人分の噛み傷があり、血が抜かれていた。 さらに壁には血文字で聖書の引用が書かれているという猟奇殺人事件であった。 他の州でも同様の事件が起こっていることを知っていたモルダーは、自分を吸血鬼だと思い込んだ人間による連続殺人事件だと考え、血液バンクに警備員として勤めていたジョンという男を逮捕する。 尋問のため時間ととも日差しが入ってくる部屋にジョンを閉じ込めたモルダーだったが、日差しが体に当たるとジョンの体は高温で焼けただれ死亡してしまう。 これによって精神異常者による犯罪であるというモルダーの考えは覆され、本当の吸血鬼の存在を疑い始める。 ジョンの遺体の手にあったスタンプから入り浸っていたクラブを突き止め、そこでクリステンという血に取りつかれた女性に出会う。 彼女を容疑者と考えたモルダーは後をつけて他の男と情事に及ぼうとしているところを監視するが、男に発見され暴行を受けてしまう。 そして、モルダーが動けなくなり監視していない隙にその男性も殺害されてしまうのだった。 ジョンは死亡したにもかかわらずその男性の遺体には3人の噛み傷があった。

第8話『昇天 Part.3(One Breath)』

 行方不明となっていたスカリーが病院のベッドに寝かされた状態で発見される。 病院の医師や看護師はスカリーが運びこまれたときのことを誰もしらず、誰がいつ運び込んだかは全くの謎であった。 血液検査の結果スカリーの体内には未知のたんぱく質が含まれており、これが免疫系を破壊して彼女を死の淵へと追いやっていた。 完全な昏睡状態のスカリーだったが、彼女は生前に尊厳死を望んでおり生命維持装置での延命を望まなかった。 スカリーの意思を尊重したい彼女の家族と何としてもスカリーを助けたいモルダーの意見が衝突する。

 一方、謎の男がスカリーの血液を病室から盗み出す。 モルダーはこれを追跡するが、その途中でミスターXに妨害されてしまう。

第9話『地底(Firewalker)』

 火山の調査を行っていた研究チームから送られてくる映像に、チームの一員であったエリクソン博士の痛いが映り込む。 映像をチェックしていたピアース博士はカメラを動かして周囲の様子を動かそうとするが、何者の陰が映りこんだ直後にカメラが壊され映像が途絶えてしまう。 ピアース博士はこの出来事に呆然としてしまう。 なぜならカメラがおかれていた場所は生物が生存できないほどの高温であったからだ。 博士はモルダーとスカリーにコンタクトをとり捜査を依頼する。 

第10話『レッド・ミュージアム(Red Museum)』

 ウィスコンシン州の畜産業で成り立つ小さな街・デルタグレンで奇妙な事件が起こった。 町のティーンエイジャーが突如姿を消し、その後しばらくしてから下着姿で発見されたというのだ。 しかも、類似の事件は数件発生しており、彼/彼女らはすべて背中に『彼/彼女が証人だ』と書かれており、さらに精神錯乱の状態だったという。 町の保安官はモルダーとスカリーに連絡し捜査を依頼する。

第11話『不老(Excelsis Dei)』

 高齢者の介護施設で若い介護士がレイプされるという事件が発生する。 しかし、被害者の介護士は目には見えない存在に犯されたと主張する一方で、犯人は存命の人物であると訴えていた。 だが、その人物は齢70歳を超えた高齢男性であり、女性とはいえ若い介護士に乱暴できる様な体力があるとは思えない。 モルダーとスカリーは調査を進めるうち、この施設ではアルツハイマーの新しい治療法としてある薬剤が投与されているという事実にたどり着く。

第12話『オーブリー(Aubrey)』

 モロー刑事は幻覚を見て意識がもうろうとする中で導かれる様に森へと向かい、半世紀以上前に殺害されたチェイニー捜査官の遺体を発見した。 チェイニー捜査官は連続殺人事件の捜査中に相棒のレッドベター捜査官とともに失踪していたのだった。 その事件では被害者の胸に毎回『SISTER』と刻まれていた。 チェイニー捜査官の遺骨にも傷があり、検視を担当したスカリーが解読を試みる中、モロー刑事は『BROTHER』と刻まれていると断言する。 なぜ確信に至ったかは本人にもわからなかった。 そんな中、新たな殺人事件が発生する。 その被害者の胸にも『SISTER』と刻まれていた。 現場へ到着したモロー刑事は被害者の顔を夢の中で見たことがあり、その他にも鬼の様な形相の男を見たという。 その話を聞くうちモルダーはそれがハリー・コクリーという元受刑者のレイプ犯だと断定する。 彼は以前レイプした女性の胸に『SISTER』と刻み込んでおり、手口から見ても重要参考人であることは間違いなかった。 だが、コクリーはすでに70歳を超えた高齢である上に、健康を害して酸素吸入器なしでは生きていけない体になっていたため犯行は難しい様に思われた。 捜査が難航する中、ある晩モロー刑事が悪夢にうなされて目覚めると自分が血まみれになっていた。 慌てて飛び起き洗面台で血を落としていると、自分の胸に『SISTER』と刻まれているのを発見したのだった。

第13話『フェチシズム(Irresistible)』

 墓が掘り起こされ死体から毛髪やツメなどが持ち去られる事件が発生する。 その異常性からモルダーとスカリーが呼び出されるが、現地の刑事は妙に迷信好きでエイリアンの犯行を疑っていた。 しかし、モルダーは今回ばかりはエイリアンの犯行ではなく、異常者の犯行であると見抜いていた。 また、犯行がエスカレートして死体を調達するために生きている人間を殺害するのではないかと危惧していた。 モルダーの心配は的中し、娼婦が殺害され毛髪とツメが持ち去れる事件が発生してしまう。

第14話『呪文(Die Hand Die Verletzt)』

 悪魔崇拝者の儀式をまねた若者が森の中で殺害される事件が起こる。 その付近では現場の森が悪魔崇拝者たちの儀式に使われていると信じられており、気味悪がった保安官が半ば事件を投げるような形でモルダーとスカリーを呼び出したのだった。 モルダーとスカリーは森にいた若者の一人だったシャノンに話を聞くと、彼女の義理の父親であるダンは彼女を性的に虐待し、悪魔崇拝の儀式でも8歳の妹とともにひどいことをされたという。 しかし、両親に話を聞くと、そんな事実は存在せず、さらに妹など存在しなかったのだった。

第15話『新鮮な死体(Fresh Bones)』

 難民キャンプに配属されていた海兵隊員が精神錯乱の末、車で木に激突し死亡する。 その木には生と死の世界の交差を意味するシンボルが書き込まれていた。 軍はこの事故について自殺と断じて調査に応じなかったが、不審に感じていた海兵隊員の妻はモルダーとスカリーに調査を依頼する。 二人は難民キャンプへ赴き調査を行うが、スカリーが死体安置所へ行くと死んだ海兵隊員の遺体は犬の死骸とすり替えられていた。 二人は夜に難民キャンプから引き上げる道中で、暗闇を歩く人影を発見する。 それは死んだはずの海兵隊員であった。

第16話『入植 Part.1(Colony)』

 北極圏のボーフォート海でロシアの航空機が墜落し、パイロットが砕氷船に救出される。 このニュース映像でパイロットの顔を見たプリンス医師は慌てて病院から逃げようとする。 しかし、彼の目の前に大男が現れ、プリンス医師の首に錐のような凶器を刺して殺害してしまう。 その男はロシア機から救出されたパイロットであった。 モルダーにプリンス医師の殺害の他に2件の医師の殺人事件の情報が送られてきた。 スカリーはなぜただの殺人事件がXファイル課に送られてきたのか訝しむが、被害者の3人の医師の写真をみると驚くべきことに3人とも全く同じ顔をしていた。

第17話『入植 Part.2(End Game)』

第18話『恐怖の均整(Fearful Symmetry)』

 アイダホ州フェアフィールド、深夜にビルの清掃をしていた親子は謎の振動を感じ、窓から外の様子をうかがっていた。 振動は徐々に強くなり、ついに窓ガラスが割れる。 さらに見えない巨大な何かが通過していったかのように振動は遠ざかり、道路に止められていた車が潰されていった。 翌日少し離れたところで象が発見される。 この像は近くの動物園から忽然と姿を消したものだった。 さらに同じ動物園からトラが脱走し人間を殺害する事件も起こる。 動物の遺体を検視したスカリーは、脱走した動物たちに妊娠の兆候が見られることを発見する。 しかし、この動物園では繁殖活動は行われていなかったのだ。

第19話『歪み(Dod Kalm)』

 ノルウェー沖で1隻の緊急脱出用ボートが救助される。 このボートはアメリカ海軍の護衛駆逐艦アーデント号のものであったが、救助された乗組員たちは本来若者ばかりのはずが、すべて老人の様な見た目になっていた。 調査のためにモルダーとスカリーは船乗りのトロンハイムを雇い、その相棒の一等航海士とともにアーデント号に乗り込む。 アーデント号は1991年の建造であるにも関わらずひどくさび付いていた。 モルダーとスカリーは船内で塩まみれのミイラ化した遺体を多数発見した。 モルダーは海軍のフィラデルフィア計画を引き合いに、何らかの実験で時空が歪められて船の中の時間が早く進んだものだと推測していた。 しかし、モルダーとスカリーが船内を調査している隙に、何者かがトロンハイムの船を盗んでアーデント号を離れてしまう。 さらにトロンハイムの相棒だった一等航海士も何者かによって殺害されてしまう。 一方で急激な老化の魔手は、モルダーとスカリー、そしてトロンハイムにも迫っていた。

第20話『サーカス(Humbug)』

 フロリダ州ギブソントンでサーカスの一員だったジェラルド・グレーズブルックが自宅のプールで殺害された。 凶器は不明で、内臓などを抜き取られた様子はなかった。 モルダーの調べでは類似した事件が28年間で48件も起こっていた。 モルダーは過去の類似した事件の現場に残された足跡から、現地に伝わるフィジー人魚が事件に関わっていると睨んだ。

第21話『カルサリ(The Calusari)』

 バージニア州ミューレ―のリンカーン公園でテディという一人の幼児が子供用の機関車に轢かれ死亡する。 父親が国務省勤務であったこともあって司法解剖が行われるが何ら異常は認められず、両親を含めた誰もが事故死だと信じて疑わなかった。 しかし、検視官が現場で偶然取られていた写真の奇妙な点に気づく。 事故直前テディが風船に気を取られて線路へと歩いていくところを写した写真だったが、本来空へ飛び上がるはずのヘリウム風船がテディを導くかの様に風にも逆らって平行に移動していたのである。 モルダーはこの写真の解析を専門家のチャックに依頼した。 するとそこには奇妙な磁気エネルギーの塊が風船を引っ張っている姿が浮かび上がった。

第22話『幼虫(F. Emasculata)』

 コスタリカのグアナカステ熱帯雨林で昆虫学者が生物について調査していた。 彼は無数の膿胞ができた動物の死骸を発見する。 この膿胞の中にいた虫を摘出しようと試みたところ、膿胞が破裂し液体が彼の顔に飛び散った。 この学者は翌日膿胞だらけになった死体で発見された。

一方、ヴァージニアの刑務所に収監されていたロバート・トーランスという囚人のもとに、豚の足が入った小包が届けられた。 しかし、彼はこれを開封してから36時間後に死亡した。 同日、この刑務所では2人の終身刑服役囚のポールとスティーヴが洗濯物かごに紛れて脱獄を計っていた。 計画通り脱獄には成功したものの、この洗濯物には死亡したトーランスのものも入っていた。

スキナー副長官の指示で刑務所に赴いたモルダーとスカリーだったが、到着すると刑務所は謎の伝染病の発生のためCDCによって封鎖されていた。 通常FBIは脱獄事件を扱わないことと、感染症について何も情報が下りてきていなかったことからモルダーは捜査命令に疑念を抱く。 そのころ脱獄に成功したポールとスティーヴは車を奪って、スティーヴの恋人の家へと向かっていた。 しかし、ポールの顔には死亡した昆虫学者と同じく大きな膿胞ができていた。

第23話『影踏み(Soft Light)』

 あるホテルで部屋の中にいた男が突然蒸発する事件が発生する。 この部屋はドアも窓も内側からカギがかかっており完全な密室となっていた。 またドアの内側には人体を燃やしたものと同じ成分の燃えカスが残っていた。 奇妙なことに他の失踪事件でもこの燃えカスが現場に残されていた。 この連続失踪事件は磁気研究所での実験の失敗によって、影が暗黒物質と化してしまった男によって意図せず起こされていた。 彼は自らの影がブラックホールとなってしまい、触れるものをすべて消滅させてしまう力を持っていたのだ。

第24話『カニバル(Our Town)』

第25話『アナサジ(Anasazi)』

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