[感想・解説]ウルトラセブン 第30話『栄光は誰れのために』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回は宇宙警備隊から野心家の若者がやってくるエピソードです! その過ぎた野心が地球防衛軍を危機に陥れます・・・。

第30話『栄光は誰れのために』

登場怪獣:プラチク星人
登場メカ・兵器:プラチク星人宇宙タンク、地球防衛軍戦車、マグマライザー、ウルトラガン、手りゅう弾、ポインター、ウルトラミサイル、ウルトラガード


脚本:藤川桂介
監督:鈴木俊継
特殊技術:的場徹

放送日:1968年4月21日

  • 監督:鈴木俊継
  • 脚本:藤川桂介
  • 特技監督:的場徹

あらすじ

地球防衛軍から青木という若者がウルトラ警備隊へ送られてくる。 彼は功名心が強く非常に野心家で、ウルトラ警備隊のメンバーの座を虎視眈々と狙っていた。 謎の振動を基地のセンサーが感知したためダンは青木を連れてパトロールに出る。 その道中で青木はダンがポインターを下車した隙に置き去りにして、手柄を独り占めにするた一人で震源を調査する。 青木はそこで謎の戦車を発見するが、後々自らがその戦車を倒して功績とするため誰にも報告しなかった。 時を同じくして地球防衛軍では大規模な野戦訓練を実施することとなった。 敵役を務める戦車隊はマグマライザーからの遠隔操作で動かすことになっている。 いざ演習が始まるとなんと敵役の戦車隊が実弾を発砲し、訓練に参加していた地球防衛軍の隊員たちに甚大な被害が出てしまう。 青木が目撃した戦車は実は地球侵略を狙うプラチク星人の宇宙戦車で、マグマライザーはこのプラチク星人に乗っ取られていたのだった。 

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登場人物

  • 青木隊員(山口暁):地球防衛軍からウルトラ警備隊へ預けられた若者。優秀だが野心が強くそのせいで地球防衛軍を危機に陥れる。
  • マナベ参謀(宮川洋一):地球防衛軍の高官でキリヤマの上司。青木をウルトラ警備隊へ預ける。

感想(ネタバレあり)

青木を演じた故・山口暁さん。イケメンである。

青木このやろう!!(#゚Д゚)

 とりあえず観終わったあとの感想はこれですよね。 野心的なのはこのご時世むしろ貴重な才能ともいえますが、青木の場合は野心的では済まされませんね。 背任、裏切り、嘘、命令不服従・・・栄光を渇望していた彼ですが、どう考えても栄光一つの為の不名誉が多すぎる!!w コスパを考えなさい!!www

 出世欲にまみれた青木隊員はウルトラ警備隊のメンバーに平気で無礼を働きます。 射撃訓練の一環としてクレー射撃を行っていたフルハシ、アマギの量隊員に『そんな撃ち方で敵が倒せるか!』などと啖呵を切ってみたり、模擬空中戦で無茶をしてキリヤマとダンを殺しかけておきながら『ウルトラ警備隊に欠員が2名できるところだった』などとヌかしてみたり、野心家である以前にクズですw 普通ウルトラ警備隊に入りたいならおべっかの一つも使うでしょ・・・。

 そんな青木君

心優しき宇宙人セブン

 そんなクソ野郎の青木をダンはパトロールに連れ出したり、青木が張り切って一人で行くといいだしたのを一緒について行ってあげたり、最後は無茶をやらかした青木の命を救おうとしてあげたりなんだかんだと目をかけていました。 セブンは愛の巨人ですわ~(´;ω;`) それじゃなくても縁もゆかりもない地球のために体をはって戦ってくれているのに、あんなクソ野郎のためにそこまでするとは!! さすがに最後にはダンの姿で青木をぶん殴ってましたが、よく耐えた方ですよ!! ワタクシならアイスラッガーをウルトラノック戦法でぶちかましてますマジで。

 ・・・しかし、最初のプラチク星人の戦車の存在に関してはダンも気づいて欲しかったなぁなんて思いますw だって自分たちが撃たれてたのに『不穏な動き』って報告だけなのはありえないでしょう(;´Д`) 他のエピソードでもよくありますが、地球を守るウルトラ警備隊の面々が明らかに怪しいシチュエーションに遭遇しても『気のせいか』みたいな感想で済まされてしまうのは困りものですね~w

プラチク星人の造形

今回の敵役プラチク星人のデザインが秀逸です。 全身に透明のフリルがついている様な見た目になっていてカワイイファッションになっています。 そしてその直後骨だけになってまた現れるのですが、これもインパクトがあってとてもいいデザインですね! しかも腕っぷしは結構強くセブンとへとへとになるまで格闘戦を繰り広げました! しかし、先ほどのフリルが可燃性だったらしく、エメリウム光線を喰らって一瞬で炎上 デザインは良くとも実用面に難ありだったようです(;´Д`) これは消防署から指導待ったなし!!

小ネタ・トリビア

  • 作中に登場した星ヶ原演習場は千葉の平砂浦サンドスキー場で撮影(※1)

出典

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