【視聴レビュー】ウルトラマン 第09話『電光石火作戦』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は第9話『電光石火作戦』を鑑賞しました!!

第09話『電光石火作戦』

登場怪獣:ガボラ

脚本:山田正弘
監督:野長瀬三摩地

放送日:1966年9月11日

感想(ネタバレあり)

この回の登場怪獣は『ガボラ』たんです。
 
お花の中に顔がある、動きも見た目もカワイイ怪獣ですwww 台風13号でめちゃくちゃになったエリアの復旧工事現場の地下からのっそのっそとでてきます。 なお、こいつはそんなカワイイ見た目とは裏腹にウランが大好物で、食う時に放射線を出すらしいです。 さらには放射能の光線も吐く!!

なんて迷惑な奴だ!!www

 

そんな迷惑なガボラちゃんが地中にいるとはいざ知らず、お話は少年キャンプ団がバンガロー内で台風に怯えるところから始まります。 外はバケツをひっくり返した様な雨が降り、そしてライオンの咆哮の様な雷鳴がとどろいています。 そして少年たちがいるバンガローは吹けば飛ぶような、子豚三兄弟の三男レベルの建物・・・(扉が角材とトタンだーーーーwwww)
 
当然子供たちは怯えるわけですが、そこで引率の先生が一喝!!
『そんなことじゃ一人前のアルピニストになれないぞ!!』
こいつ何を言っとるんだwww 貴様は一人でヨーデルでも歌っとれwww
 
そんなクソほども役に立たない大人を尻目に、リーダー格の少年がみんなを元気づけようと歌を歌い始めます。 そしてすかさずサブリーダーも一緒に歌い始める。 素晴らしいチームワークだ!!
これには先生もご満悦の表情!www ・・・と思ったら先生急に深刻な顔ををして、『隣町も流されたか・・・』とつぶやきます。 ・・・なんでわかるの・・・?
 
明くる朝、雨が上がって倉庫を確認すると食糧が流されてしまったため、リーダーとサブリーダーが町まで食糧をとりに行きます。 いやいやいや、てめぇが取りに行けよ先生よぉ(#゚Д゚)
 
 
またしてもそんなクソ程も頼りにならない先生が子供に食糧調達を丸投げする一方で、科学特捜隊の本部では皆さんのんべんだらりと談笑中。 『台風だからお呼びじゃないやね』とか言いだしちゃう。
さすが科特隊!!油断も隙もないぜ!!
 
そして居眠りしはじめるアラシ隊員に当然の様に本部に入ってくる星野少年(部外者)。
さすが科特隊!!油断も隙もないぜ!!

で、そんなこんなしてるうちに復旧作業中の工事現場からガボラたん登場。 工事現場の人が『ガボラだっ!!』とか叫んでますが何で名前知ってるの?知り合いなの? 逃げまどう町の住民達も口ぐちにガボラの名を叫ぶ!! きっと地元では有名なんだろう!!(適当)

運悪くこの町の隣町にはウランの貯蔵庫があり、それを大好物とするガボラたんは隣町へまっしぐらなわけです。 いやしかし、ガボラの名前まで知ってるのに、大好物の貯蔵庫をそんな近くに作ってしまうとは・・・。 餌付けでもする気だったのかね(´Д`)

台風で油断していた科学特捜隊でしたが、怪獣出現とあっていよいよ出動します。 普段は挨拶もなしに圧倒的な大火力を怪獣にぶち込む彼らですが、相手が放射能怪獣とあってはうかつに手を出せず、こりゃーまずい!! 放射能吐くし攻撃もできないってことでガボラの進路を変える作戦にでます。 そしてどこからともなく唐突に登場する火炎放射戦車

 

ムラマツキャップが不思議な動きをすると火炎放射を開始!! 炎に戸惑うガボラたん!! キャップが再び不思議な動きをするとさらに火力UP!! これなら肉も焼けそうだー!!

顔を炙りにされてしまったガボラたんは渋々山の方へ進路を変えます。 しかし、なんとそっちには少年キャンプ団のバンガローがあるのです!! 避難させとけよ!!(怒)

ガボラをなんとか他の方向にむかわせるため、ハヤタが勇気ある提案をします。 それはハヤタがヘリに乗ってウランをぶら下げ、ガボラを別方向へ誘導するというもの。 なんて危険な任務なんだ!! そしてなぜビートルを使わない!!
 
彼は三ツ矢航空(現・東邦航空)提供のヘリに乗り飛び去るのです!! ちなみにこの東邦航空はなんと現在日本で唯一ヘリコミューターを運営する会社なのです!!

そんな緊迫する状況の中で、ヘリの後部座席にフジ隊員と星野少年(部外者・民間人)が忍びこんでいたり、恐れていたはずの放射能光線をガボラが吐きまくっていても誰も気にしてなかったり、途中でフジ隊員とホシノ少年をそこらへんにおろしちゃったりとつっこみどころ満載のイベントが続きますが気にしたら負けなのだ。

放射能で汚染されているかもしれないエリアに無事女性隊員と少年を置いてきたハヤタは、待っていたかのようにヘリごとガボラにぶったたかれて落下。 でもハヤタは服に汚れひとつ付かないくらいに無傷!! エリートたるものこうでなくてはな!!HAHAHA!!
 
そのあといよいよハヤタがウルトラマンに変身!!
よッ、待ってました!! 宇宙一!! ここからウルトラマンと怪獣の白熱したバトルが展開されるぞっ!!括目、括目ゥ( ゚д゚ )と思いきや、ウルトラマンが何回か殴って投げたらガボラたんはあっさり死んでしまいました。 ・・・弱い。

残念な最期ではありましたが、怪獣も死んで大団円。 子供たちに科学特捜隊がいつもの車で食糧を届けてあげます。 ・・・あれ?橋落ちてるんじゃなかったっけ??

そして食糧を届けたハヤタに『なぜおじさんはヘリで落ちたのに無事なの?』と至極まっとうな質問をぶつける少年2人。 おいやめろ、消されるぞ。 少年の質問にドヤ顔と謎のマッスルポーズで答えるハヤタ。 これに『すげー』っと納得してしまう少年。 少年たちが将来高いツボとか買っちゃうんじゃないかスゴく心配です。

ラストは、排気ガスを子供たちの方へ豪快にぶちまけながら去っていく科学特捜隊の車の背中で終わりです。 燃費悪そー汗

小ネタ

・ガボラのスーツアクターは中島春雄さん。 ゴジラのスーツアクターをやった方です。 当時ゴジラのスーツは150キロあったそうですが、『俺軍隊だったしいけるわ』とおっしゃったとのこと。 やはり戦前世代には近年の日本人が失った強さを垣間見ますね。  残念ながら2017年に永眠されました。 ご冥福をお祈りいたします。

・ガボラのスーツは他の怪獣のものの改造だとのこと。 だから豪快にエラみたいなの引きちぎってたのか。 ジラースとゴジラみたいなもんですね。

・この燃費悪そうな科学特捜隊の車はシボレーのコルベアだそうです。 アメ車かよ~。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です