【感想】ウルトラマン 第04話『大爆発五秒前』

こんにちは!! おのまとぺ(゜∀。)です!!
本日は初代ウルトラマン第04話『大爆発五秒前』のレビューです!!

第04話『大爆発五秒前』

一応ラゴンのつもり笑

概要

登場怪獣:ラゴン
登場メカ・兵器:
ビートル、木製開発用原子爆弾、輸送ロケット

脚本:南川竜(野長瀬三摩地)
監督:野長瀬三摩地

※南川竜は野長瀬監督の別名です。

放送日:1966年8月7日

あらすじ

木製開発用の原爆を積んだロケットが墜落し、太平洋に原爆が落下した。 そのうち一つが海中で爆発、他の4つは発見されたが、最後の一つが見つからなかった。 捜索に全力を挙げる海上保安庁であったが、海上を捜索にあたっていた巡視船が沈没してしまう。 生存者はうわごとのように『白い航跡だ。怪物だ。・・・原爆があった!!』と繰り返す。 その間も白い航跡は北北東へ進み続け、関東へと迫っていた。

感想

冒頭から木製開発用の原爆が太平洋に6つもばらまかれ、さらに安全装置も解除されているというかなりとんでもない事態が発生します笑 しかも1個爆発してるし汗 おっちょこちょいにもほどがありますよ!! しかも衝撃を与えると20秒で爆発って!! 木製開発用といっていましたが、どうやって使うつもりだったのやら汗

今回はホシノ少年が大活躍ですね!! 白い航跡を発見し、ラゴンの手にテーブルナイフを突き立て、アラシを救うために大声をあげてラゴンをおびき寄せる・・・。 ただものじゃない笑

一方、バカンスでウキウキ状態のフジ隊員は、預かったミチコちゃんをホテルに置き忘れ、ホシノ少年がナイフで戦ってるときに腰を抜かし、さらに無線機を落とし、ラゴンから逃げる最中にも山でズッコケて子供の足手まといになるという完全なお荷物( ゚Д゚) 科学特捜隊がんばれよ汗 でも指令室に入ってきたときの『オスッ』がかわいかったからOKwww

また普段は人類最強クラスの活躍を見せるイデ隊員も今回は出番なし。 本部でフジ隊員の代わりを務めコーヒーを淹れるものの、砂糖と塩を間違えるというベタなミスを犯すくらいしか印象に残るシーンがありませんでした笑 ただ、今回4話目にして早くもイデ隊員がウルトラマンをあてにするセリフを言うシーンがあります。 これが第37話『小さな英雄』への遠い伏線になっていると考えると、イデ隊員にとって大きな意味を持つ一話といえるかもしれませんねー。

あと、ラゴンが手をホテルの部屋に突っ込んでくるシーンで部屋のガラスが割れるんですが、すごくきれいにヒビが入るんですよね。 ラゴンの手の大きさが人間の手の大きさだとすると、かなり細かな破片に分かれているのがわかります。 円谷プロすげーな!!

小ネタ

◇冒頭の輸送ロケット
どこかで見たことあると思ったら『地球防衛軍』のマーカライトファーブ輸送用のロケットでした!! 『地球防衛軍』のBDを引っ張り出してきたところ、たぶんこのシーンそのまま使われてますね( ゚Д゚) この時代の特撮では使いまわしはよくあることなので~ っていうかちょっとチェックするだけのつもりだったのに映画に見入って最後まで観ちゃったよ!!笑 白川由美さんも河内桃子さんも大好きなんでっ!! 改めてみると東宝特撮だけあってウルトラシリーズと結構キャストかぶってますね。 佐原健二さん、平田昭彦さん、藤田進さん、伊藤久哉さん、土屋嘉男さんとウルトラシリーズでも顔を見かける俳優さんが出演されていました。

◇ラゴン
ウルトラQでも登場した怪獣ですね!! そのときのラゴンはメスの個体だったそうです。 このラゴンのスーツの胴体はのちにザラブ星人のスーツに改造されました。

◇建造物
1966年放送ということで、東京オリンピックにかかわりのある建物がでてきますね。 葉山マリーナに国立代々木競技場と東京オリンピックに合わせて建てられた建造物がまだ出来立てピカピカで写っています(・∀・) また世田谷の病院として登場した渋谷区役所ですが、これも東京オリンピックの昭和39年に建設されたそうです。 2017年7月現在、残念ながらこの庁舎も建て替えで近々姿を消してしまうようです。(葉山マリーナは1983年に建て替え済) たしかに渋谷児童館が閉鎖された跡地に仮庁舎が建てられてました。 ついこの間会社の印鑑証明取りに行ったばっかりなのになぁ。 こうして町の様子ってどんどん変わっていくんですね。

◇フェリー
途中ハヤタが野島崎から三浦半島への移動にとうきょう丸というフェリーを使いますが、これは東京湾フェリーが運航していた船でした。 日本の船舶の写真を記録していらっしゃる『懐かしい日本の汽船(http://jpnships.g.dgdg.jp/)』様によると1966年進水だそうで、当時の最新式だった様です。

それではまた!!

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