こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回は初代ウルトラマン第02話『侵略者を撃て』のレビューです(・∀・) この回は泣く子も黙る怪獣界のトップスター『バルタン星人』の初登場となる記念すべき回です!!

ウルトラマン 第2話『侵略者を撃て』

登場怪獣 : バルタン星人
登場メカ・兵器 :
 スーパーガン、スパイダーショット、核ミサイル『はげたか』

脚本:千束北男(飯島敏宏)
監督:
飯島敏宏

放送日:1966年7月24日

キャスト

  • ムラマツ隊長(小林昭二):科学特捜隊極東支部ムラマツ班の隊長。隊員からはキャップと呼ばれている。ときに優しくときに厳しく隊員たちをまとめる。
  • ハヤタ隊員(黒部進):科学特捜隊の隊員。任務中に赤い球体と衝突して落命するが、ウルトラマンと融合することで生還する。
  • アラシ隊員(石井伊吉):科学特捜隊の隊員。怪力の持ち主で射撃も名人級の腕前。しかし、直情的な側面もある。
  • イデ隊員(二瓶正也):科学特捜隊の隊員。お調子者だが兵器開発で右に出るものはいない。
  • フジ隊員(桜井浩子):科学特捜隊の隊員で紅一点。普段は本部で通信係についているが、現場にでることもある。入隊以来ほとんど休んでいない。

あらすじ

 東京上空に強力な電波を発する飛行物体が出現するが、御殿山の科学センター付近で突如信号が途絶える。 アラシが現場へ急行するが、そこで発見したのは何かの力によって全く動かなくなった科学センターの職員たちであった。 さらにはアラシも現場から異常な電波が出ていることを科特隊本部に報告したのち、消息を絶ってしまう。 ハヤタがアラシ救出のため科学センターへと急行するが、暗い建物の中には何者かの怪しい笑い声が響いていた。

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感想(ネタバレあり)

 この回はバルタン星人が初めてブラウン管に登場した回ということで、それだけでも十分すぎるほどの意義があるエピソードです。 ただの人気怪獣というだけでなく、その独特なフォルムと非常に特徴的な鳴き声は日本の特撮界のみならず、その後の日本のカルチャー自体にも少なからぬ影響を与えたんじゃないでしょうか?

白眉な出来栄えの分身シーンの特撮

また、この第2話は一番最初に制作されたためか、バルタン分身時などの映像効果などの特撮にかなり気合が入っているのがわかります。 CGどころかVHSすらもまだ開発されていない時代にどうやってこんな映像を作り上げたんでしょうねー( ゚Д゚)スゲー すごい完成度です。

この名シーンはTシャツにもなったみたいです(笑)

それもそのはずこのシーンは大映で特撮を担当していた的場徹さんが中野稔さんと色々アイディアを出しあって作り上げられたシーンなのだそうです。 いわば昭和の特撮シーンでしのぎを削った東宝特撮と大映特撮のあいの子、素晴らしい映像が仕上がるわけです。

↓的場徹さんが特撮を担当した大映特撮映画『宇宙人東京に現わる』

 この素晴らしい特撮には当時のキャストたちも心を打たれたそうで、キャップ役の小林昭二さんは科特隊の面々を集めて『あの素晴らしい特撮にふさわしい芝居を、オレたちもしようじゃないか』と声を掛けたそうです。(※1)

小ネタ

 制作当初、イデのキャラ設定はかなりコミカル志向だったらしく、この話でもスタートの直後からイデが視聴者に語り掛けるというメタ的な演出が盛り込まれています。 その他にも二瓶太郎さんのコメディタッチな演技が光るシーンがたくさんありました(・∀・) 幼少のころからウルトラシリーズの登場人物の中でイデ隊員が一番好きだった私としては、バイブル的な回になっております笑 キエテ・コシ・キレキレテ シー、シーwww

 しかし、あの科学特捜隊の指令室の上には仮眠室があったんですねぇ。 アラシのいびきで寝付けなかったイデ隊員、12520匹も羊を数えてました・・・(´;ω;`)ウッ… 一匹平均2秒なら7時間弱の大仕事です笑

ちなみに、バルタン星人のUFOが消えた御殿山は現在の北品川のあたりにあって、かつて幕府が東京湾に台場を建設するときの土砂を採取した場所でもあったそうです。 またソニーの本社がおかれていたこともあったそうですよ。

・・・と思ったら、御殿山っていろんなところにあるみたいです汗 町田や八王子のあたりにもあるとか(; ・`д・´) 確かに映像で見る限り品川ってことはなさそうな場所でしたね。 失礼いたしましたm(__)m

それでは!!

出典

※1 小学館『ウルトラマン青春記~フジ隊員の929日~』桜井浩子著 第八章より

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