[骨延長]手術から4か月後の傷跡の様子

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

昨年の九月末に脛骨を切断してPreciceという髄内釘を入れる手術を行ってから早くも4か月が経過しました。 かなり大きな手術でしたので、大小の傷跡がいくつもありました。

今回の記事ではその傷跡が4か月経ってどのように変化したか記録しておきたいと思います。

※一応体毛は剃ってから撮影しているのですが剃り残しがあったり、乾燥していたためひっかいた跡が白く残っていてお見苦しいところがあるかと思います。 ご容赦いただけますと幸いです。

まずは足首の内側のボルトを入れたところのキズです。 この傷は比較的小さいのでキレイになってきていると思います。 ただ右足(右の写真)の傷はちょっと黒みがあり、左と比べると少々目立ちます。

続いては足首の外側です。 これもボルトを入れたところですが、左足は写真でもわかる通りかなり目立たなくなりつつあります。 一方で傷口が長期間ふさがらず、体液の漏出がしばらく続いてしまった右足のくるぶしについては、かなり赤黒く跡が残っており目立ちますね汗

こちらは先ほどのボルトを入れた傷のちょっと上あたりのスネの内側にある縦長のキズです。 おそらく筋膜を切開した傷じゃないかと思います。 こちらの写真だと結構目立つように見えますが、これはスマホがステキな彩度に調整してくれたおかげであって、肉眼でみるとそこまでめだちません。

続いてこちらは先ほどのスネの内側のキズの丁度反対側にあるキズです。 スネの外側なのでなかなか撮影が難しい・・・。 これは左足の方が目立たなくなりつつあります。 右足はなぜか横向きのキズになっていて、こちらはちょっと赤みがあり少し目立ちます。

こちらは脛の中央あたりにある脛骨を切断するための切開部分ですね。 こちらは結構大き目のキズなのでそれなりに目立ちます。 この写真だと圧倒的に右側の方が赤みがありますが、これは日替わりで濃くなったり薄くなったりするので常にこんなに目立つわけではありません。

次は膝のすぐ下にあるボルトを入れたところのキズです。 片足につき2か所あります。 この写真はどちらも左足のもので、左側にあるキズは白っぽく、右側にあるキズは赤っぽくなっています。

こちらは右膝の下のキズです。 左側のキズは引き延ばされたのか、すこしはキズの範囲が円形に近づいています。 右側のキズはこれまたかなり赤みを帯びています。

いちばん目立つ傷跡はやはり髄内釘を挿入するために石灰した膝上の傷跡です。 やはり左右ともに強く赤みが残っており、時間が経っても跡が残りそうです汗 サイズが大きいうえに膝の曲げ伸ばしの度に引き延ばされる部分なので仕方ないですね汗

というわけでキズは一部目立つものの結構順調に綺麗になってきているんじゃないでしょうか? キズをきれいに治すために3Mのマイクロポアテープというものを貼るようにしてきたのでそれも効果があったのかもしれません。

骨延長の方は延長量が5センチを超え、身長も測定したところ165センチを超えてきましたのでいよいよ大詰めに入ってきたな~という感じがします。 ここからあともう少し、気を抜かずに頑張っていこうと思います!! それでは!!

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