こんにちは!!方向性を見失いがちな国王おのまとぺです!!
前回、ついにネザーへの扉が開きました!!
しかし、ビビった国王が及び腰になったせいで突入は今回に持ち越されてしまいました。 そして平成が終わり令和になってしまいました汗
しかし、今回は許さねぇ!! 絶対に突入してもらうぞ!! 特権階級は自ら危険に飛び込むべきなのだ!! ノブレス・オブリージュだ、てやんでぃっ!!
目次
令和元年、ネザーへの旅
それじゃ、とっとと国王を異世界へ放りこみますよ!! あそーれ!!
モワモワワ~ン
怪しげにゆがむ景色・・・目の前が揺らぐにつれて彼の世界へ・・・
ひいき目に観ても地獄
景色が徐々に像を取り戻し、国王の眼前にまだ見ぬネザーの景色が広がっていきます。
地獄じゃん。
かなり厚めのオブラートに包んでも地獄にしか見えませんです、ハイ。
派手に流れ落ちるアツアツの溶岩、バンドエイドにこびりついた古い血みたいな色の地面。 しかも奥の方でなんか炎上してるし・・・。
豚『ハロー』
どちら様ですか? 地獄の獄吏さんですか? それより骨見えとるでキミ。
あ、今日から君はとんこつ君って名前にしよう。
豚だし、骨見えてるし。
なんか見慣れないブロックもありますね。
その横にはなんか叫んでる人みたいなブロックも。 レンガみたいなブロックもあるなぁ。
建物発見
暗くて見えづらいですが、先ほどのレンガを辿っていくとかなり大きな構造物になっている様です。 これがいわゆるネザー要塞というやつでしょうか?
しかし、要塞があるということはその主、すなわち王がいるということではないのか!! そんなのおのまとぺが許しませんよ!! 王様はいつだって僕だけなんだっプンプン
頭に来ている国王は謎の要塞の廊下をズカズカ進んでいきます。 頼もしいですね。
するとチェスト発見。
『余に褒美を使わすつもりか!! 不遜なヤツめ。 気にくわんゾ・・・。』
とか言いつつ貧乏性の国王はすぐにオープン・ザ・チェスト。
微妙。
まあ、もらっといて文句いうのもアレですから何も言いませんけどね、もう少し目新しいもんいれとけよハゲ!!
敵が強い!!
廊下を進んでいくと出口を発見!! しかしその先には不穏な影が!!
うわっ、なんか急に燃やされました!! 何あいつ!! 貴金属みたいな色しやがって汗 大黒屋に売っちまうぞ(#^ω^)
とりあえず階段の下へ逃げるか・・・。 と思ったんですが、
階段をおりたちょっと先に明らかに強そうな色黒のスケルトン(我が国ではスケベ野郎と呼ばれる)がいたため速攻退却!! しかも上空の大黒屋からも炎攻撃が汗 国王進退極まるか!!
しかし、そこは実に逃げ足の速い国王、もともと来た廊下を引き返して逃走します。 しかし、廊下の外に大黒屋が・・・。
廊下をしばらく逃げたところで腰の高さにブロックを設置し、床を一段掘り下げてスケベ野郎の足だけ見える様にしました。 これで攻撃されることなく、一方的に足を攻められます。 もはやワンサイドゲームですわ。
戦利品
大黒屋に炎をぶつけられたり、ブラックスケベ野郎に追い掛け回されたりして這う這うの体で元の世界へ戻ってきた国王。 その手には戦利品が!!
・・・イマイチ。 もう一回行って来い!!
以上、残念なネザーの旅でした。 次はネザーにちゃんとした拠点を構築したいなぁ。
それでは!!