[Industries of Titan]とりあえずチュートリアルをやってみた

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

STEAMで『INDUSTRIES OF TITAN』というゲームがオススメされていたのですが、アーリーアクセスということでちょっと回避していました。 しかし、評価が高い上に月や火星ではなく土星の衛星であるタイタンを開拓するというSF的な設定と、そもそもシミュレーション好き(下手ですがw)なので手を出してみることに。

ゲームモードは4種類あります。 スタンダードの他、制限時間以内に目標を達成していく『時限契約』、どんどん敵が強くなっていきどこまで生き残れるかを競う『サバイバル』、敵が現れず経営に集中できる『禅』。 今回はチュートリアルでゲームを学んでいきたいのでスタンダードモードでスタートします。

勢力を選択できます。 現在はロックされていてランドフォーラーしか選択できませんが、そのうちアンロックされるものと思われます。

拠点の場所はいくつか選択することができ、資源の多さや地形などに違いがある様です。 今回は一番スタンダードな『標準の投資』でスタート。

ゲームをスタートするとフィールドにあらかじめ設置された宇宙港に宇宙線が到着し従業員がタイタンに降り立ちます。

この黄色い線と青い線が引かれているビューは領地オーバーレイといわれるもので、黄色が主人公の雇い主である『評議会』の持つ土地で青い四角が主人公の領地です。

マップ上に散在する黒い建物は『廃墟』と呼ばれ古い時代に放棄された建物群だそうです。 この廃墟をマップ上で選択すると画面右下にウインドウが表示されます。 ここにある調査というボタンをクリックすると従業員が来てこの遺跡を調査し、どんな資源が得られるかが判明します。

今二つの建物を従業員が調査しています。 小っちゃいキャラクターがちょこちょこ歩いて働いているのは見ていて楽しいですねw

廃墟の調査が終わると先ほどの右下のウインドウで、その廃墟からどんな資源を得られるか見ることが出来る様になります。 ただし、資源を得るとアーティファクトというアイテムを得られず、逆に廃墟からアーティファクトを抽出すると資源が得られなくなります。。 なのでその時に必要なものをよく考えて廃墟を解体するのがイイと思います。

中にはこの遺跡の様に資源は得られるけどアーティファクトは得られないというものも存在します。 この場合は資源一択ですね~

なお廃墟の調査は評議会の領地ないならどこでもできますので、時間を見つけたらどんどんやっていった方がイイんじゃないかと思います。

続いては中央にある建物『本社』の中に設備を構築していきます。 本社を選択し、右下のウインドウから『入る』をクリックします。

本社の中はこの様な画面で表示されます。 このスペースに宿舎や発電装置などの設備を配置していきます。 右の方に従業員たちが集まっていますが、これは保管コンテナへ物資を格納しに来たまま待機しているのだと思います。 幾つもの四角形が光っているのが保管コンテナです。

既存のコンテナの要領が一杯になっているので、左側のメニューから保管コンテナSを選択し、既存のコンテナの隣に設置します。 すると従業員がそこに移動して作り上げていきます。

出来上がりました! まだ中身が空なので真っ暗になっています。 これが無いと廃墟を解体しても資源が地面に置きっぱなしになってしまいます。

次は汚物保管庫を設置する様に指示が来ますのでこれも建設します。

都市画面へ戻る場合は画面上部の都市へ戻るをクリックします。

次はインフルエンスという評議会用のクレジットの様なものを消費して土地を購入します。 黄色い線の中の土地を買うことができ、自分の領地を広げられます。 廃墟のある土地を購入する場合はかならず事前に調査しましょう。 でないと、何にも取れない粗大ごみ付の土地を買うハメになるかもしれません(;´Д`) 欲しい土地が決まったらそのマスを選択肢、右下のウインドウの『受け取る』というボタンを押します。 ここに必要なクレジットが書かれています。 この画像では10インフルエンスが必要ということになります。

土地を購入し終わったら次は燃料製作デバイスを造れとの指示がきました。 これはタイタンの空気中に含まれる『ヘキサン』という物質を燃料に変換する機会です。

続いては発電機を建設します。 この機械は先ほど作った燃料製作デバイスの燃料を用いて発電を行います。 形がいびつなので置き方に工夫が必要ですね~

続いて発電機で作り出した電気を他の設備へ届ける継電器を設置します。 写真で水色になっているエリアが電気を届けられる範囲です。

その次は居住ポッドを二つ作れという指示が来たので、先ほど設置した継電器の範囲内に居住ポッドを二つ並べて設置しました。

さて、次は評議会にインフルエンスを払って、ロックされている宇宙港を解放しろという指示です。 なんでタダで使わせてくれないんスか!!(´;ω;`)

宇宙港がアンロックされるとこの宇宙港に飛来する予定の宇宙船一覧が表示されます。 上の画像で表示されている宇宙船は5隻ですね。 上3つはまだ到着していないため積み荷がわかりません。 した二つは既に積み荷が明らかになっていますが、移民を19人積んだメノ67号と23人を積んだオリンパス・ケイザー号しか選択肢がありません。 現在株式会社おのまとぺにはそんな大人数を受け入れられる施設はないのでスルーです。 もしちょうどいい人数の移民を連れた宇宙船が来たらインフルエンスを消費して移民を受け入れることが出来ます。

続いてエネルギーグリッドを構築し、本社と他の工場をつなぐエネルギー網を建設します。 そのためにとりあえず隣に工場を建設しました。

工場の中は本社と同じ様に色々な設備を設置できる様になっています。

この新しい工場にエネルギーブリッジを設置します。 このエネルギーブリッジは工場のそとから電気を引き込んだり、工場内で発電した電気を外に送ったりするための装置です。

すでに電気を発電している本社にもエネルギーブリッジを設置します。 これで本社から外へ電気を送れる様になりました。

本社の左下にエネルギー当を設置しました。 これで本社の電気を工場へ送ることができます! なお、この写真では工場が大きくなっていますが、手狭になりそうだったのであらかじめ拡張しておきました。 工場同士を隣り合わせにしておくと、接続して大きな工場にすることができます。

エネルギーグリッドを構築している最中に丁度いいサイズの宇宙船が来ていたので人口を増やしておきました。 人口が増えたらやっておきたいのがクレジットの獲得です! 上の画像ではクレジットの詳細ウインドウが画面左側の上部にでています。 ここにクレジットの収支が表示されているのですが、スタート時点では赤字です。 なので貨幣ステーションなる謎の設備を用意して市民に働く場所を提供し、こちらはこちらで利益を得るって寸法です!!

先ほど電気を通した工場に貨幣ステーションを設置します。 これで市民がここで働く様になり、収益を上げてくれます! 写真では三つしかありませんがもっとたくさん建てないと黒字になりません汗 スペースがあったらたくさん建てておくといいんじゃないかと思います。

とりあえずここまでで銭を稼ぐところまではきました。 ここから先は次回別記事でご紹介したいと思います。 それでは!!

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