[感想・解説]ウルトラQ 第27話『206便消滅す』(1966年)

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。

万城目と一平が乗った旅客機が消滅!? 謎の空間へ迷い込んでしまった二人が活躍します(゚∀゚)

第27話『206便消滅す』

登場怪獣:四次元怪獣トドラ
登場メカ・兵器:超音速ジェット旅客機


脚本:山浦弘康、金城哲夫
原案:熊谷健
監督:梶田興治
特殊技術:川上景司

放送日:1966年7月3日

あらすじ

 香港から日本へ向かっていた日本初の国産超音速ジェット旅客機が姿を消した。 その機影は突如各地のレーダーから消滅したが、その飛行音だけが羽田の上空に響いていた。 そのころ旅客機と乗客たちは謎の空間に不時着していた。 乗客は皆気を失っていたが、護送されていた殺人犯 オリオン太郎は目を覚ますと隣の警官から拳銃を奪い飛行機をハイジャックしてしまう。 機長と副機長、そして万城目と一平はオリオン太郎に脅されて飛行機を降りる。 するとそこにはゼロ戦やB-29など第2次世界大戦中の飛行機の残骸が転がっていた。

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キャスト

  • 万城目淳(佐原健二):星川航空のパイロット。正義感が強く人を助けるために命をかけることもある。
  • 江戸川由利子(桜井浩子):毎朝新報のカメラマン。上司から厚い信頼を置かれており、万城目とコンビを組んで事件を追う。
  • 戸川一平(西條康彦):星川航空の見習いパイロット。いつも万城目や由利子にからかわれている。
  • 一の谷博士(江川宇礼雄):万城目たちに協力している科学者。あらゆる分野の科学に精通している。
  • 本多助手(岡部正):一の谷博士の助手。
  • オリオン太郎(桐野洋雄):206便で護送中の犯罪者。殺人罪で指名手配されていたが、香港で逮捕された。
  • 金子主任(小泉博):羽田管制塔の責任者。206便捜索のため各地のレーダー基地に連絡を取る。
  • 木村英子(八代美紀):206便のスチュワーデス。
  • 飯島機長(伊藤久哉):206便の機長。
  • 中村副操縦士(緒方燐作):206便の副操縦士。

感想・解説(※ネタバレあり)

 異空間というウルトラQらしい不気味な世界観でした。 音だけ聞こえるのに姿が見えないという設定も面白いですよね~! 今回はレギュラー3人に加え、一の谷博士、本田助手が出演、さらに小泉博さん、桐野洋雄さん、伊藤久哉さんと特撮の歴史にその名を刻んだ俳優さんが出演されています。 桐野さんの悪役っぷりは堂に入ったものですね! 今回はケロニアには変身しませんのでご安心を!w

 1966年の初回の放送では第28話 『あけてくれ!』は放送されなかったため、このエピソードが最終話となっています。

特撮

 今回の特撮は飛行機がメインということもあって乱気流やジェットの描写が多かったように思います。 オープニングの渦を巻く雲はCGが当たり前の現代なら珍しくない映像ですが、当時は実際に空気に渦をつくってスモークかなにかでやっていたのでしょうから結構大変だったんじゃないかと思います。 飛行機のジェットも最初煙が大目で、徐々に透明の噴射になっていくところ トドラに関してはあまり出番が長くありませんでしたが、万城目たちを追いかけてきたら旅客機のジェットに巻かれて『うわ~~~』という感じでのけぞっているのがカワイかったですねw

刑事が持っている拳銃

 見た目からして明らかにS&Wを意識したものになっているのですが、ラグに当たる部分がないオリジナルの形状で東宝でプロップ様に作られた電着式のリボルバーを借用したものと思われます。 ウルトラセブン第36話『必殺の0.1秒』でも似た造りの拳銃が使用されています。

 それでは!!

総天然色 ウルトラQ 公式ホームページ

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