こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日、ふくらはぎに歩行に支障が出るほどの痛みが生じていたためクリニックで相談したところ、腓骨を固定する脛腓関節固定ボルトを抜去することになりました。
手術は無事終了しましたので、今回はその後の経過について書いていきたいと思います!!
傷跡の経過
手術から三日後に包帯を外すことを許可されました(^^) グルグル巻きの包帯を取ってみると・・・
おお、滲出液はかなり少な目でした!! 縫合がかなりうまくいったのでしょうか??
ぎゃー、右足はかなり浸出液が多めでした汗 最初の髄内釘を入れた際の手術でも、右足のくるぶしだけすごく直りが悪かったんですよねぇ…特に皮が薄い部分ですし、仕方がないのかも(;´Д`)
そしてコチラは一週間後。 すっかり滲出液も出なくなり、縫合の跡がはっきり見える様になりました。 めちゃくちゃ綺麗に縫い合わされています!!
滲出液ましましでちょっと心配だった右足もご覧の通り綺麗に治ってきていました! たった一週間でここまで回復するものなんですねぇ。
そしてコチラが約3週間後ですね~。 すね毛剃ってなくてごめんなさい(;´∀`) 表面の薄い皮が剝けていますがキズ自体はかなり目立たなくなっています。
右足は結構色が残っていますが、これは最初にボルトを入れたときの跡です。 傷口自体は綺麗になりつつあります。
そしてこちらが約一か月後。 左足はもうほとんどキズが見えなくなりました!! 綺麗に縫っていただけたなぁとありがたい限り…
右足も傷口は綺麗になりました!! ボルトが入っていたところの赤黒い跡はおそらく残りますが、こればっかりは仕方がないです。
ボルト抜去後の痛みについて
このボルト抜去手術を受けた理由は、リハビリの強度が増すにつれ腓骨が固定されていることで痛みが生じていたからでした。 ボルトを抜去した後も痛みはしばらく残っていて、最初は歩くのも足を引きずりながらでしたが、2週間経つ頃には手術前の痛みが嘘だったかのように消えました!! 今では骨形成も進み、杖なしで歩いてみても痛みが出ないほどになりました!!
もし下腿の骨延長を受けて腓骨付近に痛みがある様であれば先生に腓骨固定ボルトの抜去を相談してみるといいかもしれません!
それでは!!
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