[感想・解説]ウルトラセブン 第9話『アンドロイド0司令』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

美しいアンドロイド少女が登場します!!

第9話『アンドロイド0司令』

登場怪獣:チブル星人、ゼロワン
登場メカ・兵器:ウルトラホーク1号、2号、ポインター

脚本:上原正三
監督:満田かずほ
特殊技術:的場徹

放送日:1967年11月26日

あらすじ

 ポインターでパトロール中のフルハシとソガの前に美しい金髪の少女が現れる。 彼女はダンを探していた。 フルハシは冗談のつもりで自分がダンだと名乗ると、少女は握手を求めてきた。 これにフルハシが応じた刹那激しい電流が流れる。 フルハシは一命をとりとめたが少女がなぜダンを狙ったのかは謎のままだった。 フルハシがとっさに少女から引きちぎったペンダントを解析に回すと、これは宇宙金属でできており『アンドロイド0司令』という文字が書き込まれていた。 ソガとダンは調査に訪れた先でペンダントに収納されていたワッペンと同じものを付けた子供たちを見かける。 彼らは実銃の様な見た目のおもちゃの鉄砲を持っており、おもちゃ爺さんからこれらを買ったときにワッペンもおまけで付けてくれたのだという。

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キャスト(ゲストのみ)

  • おもちゃじいさん(植村謙太郎):子供たちに実銃そっくりの鉄砲のおもちゃや空を飛ぶ飛行機のおもちゃを売っている老人。
  • ゼロワン(小林夕岐子):チブル星人によって造られたアンドロイド。ダンの命を狙う。

感想・解説(※ネタバレあり)

 オープニングからウルトラホークやポインターの発進シークエンスが連発で流れ盛り上がります。 やはりセブンの出撃シーンは秀逸ですね!! またおもちゃの戦車や飛行機が動き出すという男の子なら一度は妄想したことがある夢のある設定でした。

アンドロイド0司令とは

アンドロイド0司令は子供たちにおもちゃに見せかけた強力な武器を配り、おまけと称して催眠電波を送ることができるワッペンもプレゼントすることで、子供たちを操り強力な武器で地球を制圧しようという作戦です。 子供たちに武器をむけられない大人の心理を利用した見事な作戦です!

ウルトラシリーズ屈指の美女 小林夕岐子さん

 アンドロイドのゼロワンを演じるのは小林夕岐子さん。 多くの美女が登場するセブンにおいてもことさら印象に残る美しい女優さんです。 父親は映画スターの水島道太郎、母親は元タカラジェンヌの山鳩くるみという芸能一家に生まれ、東京女学館に通っていたお嬢様です。 大学受験で浪人することになった際、東宝から誘いを受けて俳優養成所に入ったそうです。 養成所ではアンヌ役のひし美ゆり子さんと同期だったそうですが、今回のエピソードでは残念ながら共演シーンはありませんでした(;´Д`) しかし、あの金髪のウィッグをかぶってなお美人だと思えるのは相当な美貌なんだと思います。 デパートの中でダンがセブンに変身したときのビックリした表情が非常にかわいらしいので必見です(゚∀゚) 

頭は良くても腕っぷしは3軍レベルのチブル星人

 チブル星人はかなり頭でっかちな見た目をしていてやはり知略タイプという設定がある様ですが、見た目の似ているクール星人と同じく腕っぷしはかなり残念なものでしたw セブンに追い詰められて何をするのかと思ったらかなりマイルドな頭突き(体当たり)をかまします。 セブンを微動だにさせられず逆に放り投げられる始末で、その後エメリウム光線を食らって絶命します。 やられた後の描写は気合が入っていて、光っている目が閉じると電気が消え、そして巨大な頭が溶けだします。 生きている時より亡骸のほうが気合を入れて描写されていて、チブル星人に同情を禁じ得ませんw

トリビア・小ネタ

  • このエピソードでアンヌの出番が少ないのはお酒を飲みすぎて満田監督にお灸をすえられていたため(※1)

出典

※1 小学館『ダンとアンヌとウルトラセブン: ~森次晃嗣・ひし美ゆり子 2人が語る見どころガイド~』P.より

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