【感想】ウルトラマン 第08話『怪獣無法地帯』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回は初の複数怪獣登場回である第8話『怪獣無法地帯』を鑑賞しました!!

第08話『怪獣無法地帯』

登場怪獣:レッドキング、マグラー、チャンドラー、ピグモン、スフラン
登場メカ・兵器:ビートル、スーパーガン、ナパーム手りゅう弾、特殊風船爆弾、SOS信号弾

脚本:金城哲夫、上原正三
監督:円谷一

ゲスト
マツイ:松本朝夫

放送日:1966年9月4日

あらすじ

南の海に浮かぶ多々良島。 火山噴火の影響で無人島になっていたが、2年半ぶりに測候所での観測が再開されることとなった。 しかし、4名の観測員が派遣されてから一週間と3日が過ぎても何の音沙汰もなく、気象庁から科学特捜隊へ調査が依頼された。 すぐさま出動する科学特捜隊の5人だったが、島に到着するとそこではレッドキングをはじめとする怪獣たちが跳梁跋扈する怪獣無法地帯となっていたのだった。

感想(ネタバレあり)

ウルトラマン初の複数怪獣登場回だけあって、さすがに見ごたえのある回でした!!(ウルトラシリーズとしては『ウルトラQ』第1話で既に複数怪獣が登場しています) ウルトラ怪獣の中でも知名度の高いレッドキングとピグモンが登場したのも印象深いですね~

怪獣だけでなく科学特捜隊の武器も多く登場します!! いつものスーパーガンとスパイダーに加えてナパーム手りゅう弾にスパーガン用アタッチメントが二つ登場し、観ていて飽きのこないガジェットの数です。 イデ隊員もどことなく楽しそうだ笑

フジ隊員は相変わらず自由すぎてwww 休憩したいとか水飲みたいとか言ったと思ったら、今度はお花を摘み始めてその隙にスフランに襲われるというはっきり言って大失態をしでかしています( ゚д゚ ) 面白すぎるよアキ子ちゃんww

小ネタ

・5体同時登場だけあって改造の着ぐるみが多くあります。 ガラモン⇒ピグモン、ペギラ⇒チャンドラーなど。 特にマグラーは『フランケンシュタイン対地底怪獣』バラゴン⇒『ウルトラQ』パゴス⇒『ウルトラマン』ネロンガ⇒『同』マグラー⇒『同』ガボラと3つにシリーズにまたがり、さらにウルトラマンで3回改造して使用されています。 また第8話の撮影ののち再びネロンガに戻されアトラクションで使用され、さらにそののち『怪獣総進撃』でバラゴンに戻るという非常に稀有な遍歴をたどった怪獣でもあります。 レッドキングこそ新規造形だったものの、後にアボラスへと改造されました。 とはいえ毎週やる番組に怪獣を5体も出したんだから制作の方々には頭が下がりますね(´∀`)

・前半だけですが、イデがスパイダーを持っているという珍しい回です。 まだ設定が固まりきっていなかったんでしょうか。 第7話『バラージの青い石』ですでにスパイダーへの愛着を見せていたアラシでしたが、この回でも『俺の推理とスパイダーは当たる』と発言しています。 あとスパイダーについて興味深いシーンとして、イデがスフランに襲われる前にムラマツキャップとの通信を試みる際、スパイダーをベルトに固定しようとするシーンがあります。 その後のアラシの発砲(発炎?)シーンでベルトクリップがはっきりと見えます。 こんなのついてたんだなぁ。

・フジ隊員がスフランに襲われてもがいているシーンで制服の右わきが破れているのがはっきり移ります笑 あれだけ動けば破れもしますね。

・岩場のシーンでハヤタのスーパーガンが大きく画面に映りますが、グリップ部分の黒塗装がすでに剥げています。 まだ第8話(制作順では6番目)の時点でこうなってしまうのですから、いかにハードな撮影だったかを物語っています。 なお、『TAMASHII LAB』の黒部進さんへのインタビューによると、スーパーガンは個人個人に割り振られているわけではなく人数分容易されたものを毎回ランダムで手に取ったものを使っていたそうです。

・マツイ役の松本朝夫さん、どこかで見たことがあると思ったらウルトラセブン第2話『緑の恐怖』のイシグロ隊員でした。 あの不気味な演技はとても印象に残っています・・・((((;゚Д゚))))

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