[Industries of Titan]タイタンに佇む廃墟にはお宝とゴミが入っている

ファウンダーの皆さん、こんにちは。おのまとぺ(゜∀。)です! タイタンの開発は順調でしょうか?

タイタンの大地には遠い昔の『愚かな時代』に造られて放棄されてしまった廃墟が立ち並んでいます。 どれも朽ち果てていて建物としては使い物にならないのですが、人類はそんな昔からタイタンに入植していたんですねぇ。

 

しかし、そんな邪魔な残骸としか思えない廃墟にはお宝が山ほど眠っています。 しかもその種類は資源から、特殊な能力まで様々です。

調査したい廃墟をクリックしたら右下に表示されるウインドウの調査というボタンをクリックします。 これで従業員に調査の命令が出されます。 なお評議会の領地である黄色い線の内側の廃墟ならすべて調査可能です! コストはかからないので上陸したらすぐに全ての廃墟を調査することをお勧めします。

先ほどのボタンを押すて調査の指示を出すと従業員がやってきてレーザーの様な機械で廃墟の調査を開始します。

赤で囲んだ右下のウインドウを見ると先ほどと表示が変わっていますね。 ここに表示されているのがその廃墟から得られる資源です。 資源アーティファクト発見と3つの枠がありますが、1つの廃墟から得られるのはこのうちどれか1つのみです。 なのでどれを選ぶか慎重に選ぶ必要があります。 この廃墟の場合、資源を選択すると鉱物Ⅰが8つとアイソトープⅠが6つ得られますが、廃棄物が7つ出てしまいます。 アーティファクトを選択すると1つだけアーティファクトを得られます。 この廃墟は発見の選択肢がありません。 これについては後程ご説明します(゚∀゚)

廃墟の中にはこの様にアーティファクト発見もなく、資源のみというものも存在します。 資源は鉱物が32個もあるので、この場合躊躇なく資源を選択することになります。 序盤ではありがたい廃墟です。 

逆に資源を選択すると廃棄物だけが出てしまう廃墟もあります。 この場合は間違って資源を選択すると廃棄物をつかまされて、アーティファクトを取り逃すことになるのでご注意!!

中にはこんなアーティファクト発見もなく、資源は廃棄物だけという文字通りそびえ立つゴミみたいな廃墟もあるので、よく考えてから廃墟を破壊するようにした方がいいですよ! 

あと廃墟の中には調査が終わると色が変わってピンク色のちょっぴりエッチな雰囲気になる廃墟が時折存在します。 これが発見の項目が含まれている廃墟です!

発見とはその廃墟が永続的に発動できる能力です。 発動させるためにはアーティファクトを消費する必要がありますが、停電した時に役に立つエネルギーを貯めておく能力であったり、郊外を除去する能力、レーダーの役割をして視界を広げる能力など様々なアビリティを持っています。 どれも便利ですが、特にエネルギーを蓄えておくと敵の襲撃を受けた時に対空砲を起動して電力不足に陥っても、溜めておいた分のエネルギーで襲撃の間くらいなら戦える可能性が高いです。 なので平時は対空砲を無効化しておけば、余計な発電所を造らずに済みます。

それではお目当ての廃墟を決めて実際にどの様に恩恵にあずかるかをやっていきたいと思います。 

まず、お目当ての廃墟をクリックし、右のウインドウにある『受け取る』というボタンをチェックします。 横に何かのマークと10という数字が書いてありますが、これが廃墟を取得するにあたって必要なインフルエンスです。 手持ちのインフルエンスは、左上の小さな赤い四角で囲ったところに表示されています。 必要なインフルエンスは廃墟によって異なるため、その時必要なものに応じてどの廃墟にするのか悩むことになります。

黒曜石の廃墟(画像のちょっと右側にある紫色の廃墟)というものもあり、これはべらぼうに高くてインフルエンスが小さいもので50、大きいもので100掛かります!汗 それなのに内容が大したことないものもあるのでこれも注意が必要です汗 ほんっと邪魔なんだよなぁコレ・・・w

というわけで以上が廃墟についての紹介でした! このゲームは現状ではパッチやノードと呼ばれる資源タイルかこの廃墟からしか資源が得られないので非常に重要な概念です。 ぜひゲームをスタートしたらかたっぱしから調査してみてくださいね!! 序盤は従業員もヒマだからケツを叩いて働かせましょう!!w

それでは!!

Industries of Titan 公式サイト(英語)

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