【次のエピソード】第20話『地震源Xを倒せ』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。

今回はダンにそっくりの青年・薩摩次郎が登場します!セブンとはいったいどんな関係があるのでしょうか!?

ウルトラセブン第20話『地震源Xを倒せ』

登場怪獣:シャプレー星人、ギラドラス
登場メカ・兵器:ウルトラホーク1号、3号、マグマライザー、ウルトラガン

脚本:若槻文三
監督:野長瀬三摩地
特殊技術:的場徹

放送日:1968年2月18日

キャスト

  • キリヤマ隊長(中山昭二):地球防衛軍のエースであるウルトラ警備隊の隊長。優しさと威厳をもって隊をまとめ上げている。『何っ!?』が口癖。
  • モロボシ・ダン(森次晃嗣):ウルトラ警備隊の隊員。その正体はウルトラセブンである。ウルトラアイを用いて変身する。
  • フルハシ隊員(石井伊吉):ウルトラ警備隊の隊員で地球防衛軍きっての肉体派。北海道出身。
  • アマギ隊員(古谷敏):ウルトラ警備隊の隊員。名古屋出身。兵器開発に長けており、様々な武器を作り出す。爆弾にトラウマがある。
  • ソガ隊員(阿知波信介):ウルトラ警備隊の隊員。九州出身。射撃の名手。ダンと行動を共にすることが多い。
  • 友里アンヌ隊員(ひし美ゆり子):ウルトラ警備隊の隊員。隊の紅一点。普段はメディカルセンターに勤務している。
  • タケナカ参謀(佐原健二):地球防衛軍極東基地の高官。ウルトラ警備隊に微弱地震の調査を命じる。
  • 岩村博士(吉田義夫):地震を研究する科学者。地震研究の世界的権威であるが、かなり偏屈な頑固親父として有名。
  • 榊(北原隆):岩村博士の助手。

あらすじ

 ウルトラ警備隊は青沢山岳地帯で頻発していた微弱地震に警戒を強めていた。 この現象について助言を得るためダンとソガは岩村博士の研究所を訪ねるが、有名な頑固親父である博士によって門前払いを食らってしまう。 その後微弱だった地震がマグニチュード6もの大きな揺れへと発展したためダンとアンヌが再度岩村博士のもとを訪れる。 しかし、この地震についてすでに情報を得ていた博士はすでに現地へと調査に赴いており、居合わせた助手の榊も出かけるところであった。 ウルトラ警備隊も博士に遅れて現地へ向かう途中、地震によって車が脱輪し山中で遭難していた女子学生2人を救助する。 岩村博士と合流を果たすと、博士は女子学生が山で拾ったという石をみて驚愕する。 それはウルトニウムという地球の核を成す物質で、本来は地上に存在するはずのないものであった。 誰かが地球の中心から運びだしたに違いないというのだ。 このままウルトニウムが運び出され続ければ地球は核を失い、四散して宇宙の藻屑になってしまう・・・。

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感想・解説(ネタバレあり)

 第17話につづいて地底戦車マグマライザーが2回目の登場となります!! ただ、今回は地底での描写が地味で第17話に比べるとインパクトに欠ける感じはありますね。

頑固親父の岩村博士

 吉田義夫さん演じる岩村博士はかなり偏屈な人物で気に入らないことがあるとすぐにカミナリを落とします。 現代ではなかなか見かけないカミナリ親父ですね(笑)

 この岩村博士のすさまじい剣幕にはウルトラ警備隊員たちもたじたじです。 ダンも2回目の訪問ではかなり不安そうな表情を浮かべており、さすがのセブンもむかしながらの頑固親父にはお手上げ状態といった体でした。 この2回目の訪問の人選にはひと悶着あり、隊員同士で押し付け合いになりますが、そのシーンがなかなかコミカルで面白いですね。

 しかし、この博士は結局女子学生のもっていた石をウルトニウムであると判断しただけで、その他そこまで専門家としての活躍がありませんでした。 後半榊に対して変身装置を突き付けてその正体を明かさせますが、それも地震学者という職業とはあまり関係がありませんね汗

あまり活躍の場がなかったギラドラス

 ギラドラスはU字磁石の様な角と大きく開く口の持ち主で印象に残る外見をしています。 しかし、このエピソードでは博士のキャラクターを描いたり、ラリーのシーンがあったり、マグマライザーの地底のシーンがあったり、シャプレー星人の下りがあったり、様々な要素が練り込まれていたこともあって、登場が遅くあまり印象に残る活躍はできませんでした。

 一応天候を操ることができる様で、気温を寒冷化させてセブンを追い込みますが特に説明がないのでちょっとわかりにくいですね・・・。

 ただ、やられ方がすさまじくアイスラッガーでクビを切り落とされたあと、血の代わりに真っ赤なウルトニウムがあふれ出てくるというショッキングな最後でした。 またギラドラスが倒されたことで天気が元にもどり、大きな虹の中をセブンが飛んでいくという演出もありました。 怪獣として暴れているときより、やられた後の方が印象に残るちょっとかわいそうな怪獣でしたね。

あまり印象に残らない回

 吉田義夫さんによる岩村博士の演技はインパクトがありますが、その吉田博士はそこまで活躍しませんし、ギラドラスもそこまで特殊な能力があるわけでもなく、シャプレー星人も一瞬でやられてしまいます。 特撮もそこまで派手さはなく地味な印象です。

また、どうしてウルトニウムを集めていたのかもよくわかりません。 なので敵の動機が分からずストーリー的にも没入感がありませんでした。 シャプレー星人とギラドラスのデザインが秀逸だっただけにもったいない気がしますね~

それでは!!

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