こんにちは、サンドボックス界のドンファンことおのまとぺ国王です。
さて、前回はまだ見ぬ木材『ジャングルの木』と『アカシア』を求めて王国を旅立つお話でした。
今回は旅の途中の国王の様子をお届けしちゃうゾ。
目次
道中楽ありゃ苦もあるさ
前回Biome Finderというサイトで探してみたところ、本拠地から約1300ブロックほど離れたところにジャングルの存在を確認できました。 結構な長旅となりますが、十分な装備を整えていざ出発!!
長い旅路をひとりとぼとぼと進みます。 途中訳の分からない形をした雪山を越えたり、
灼熱の溶岩にうっかり落ちかけたり、
食料のニンジンに豚がタカってきたり・・・汗 苦難の連続ですが、まだ見ぬ木材を我が王国へ届けるため不屈の精神でまだ見ぬジャングルを目指します。
謎の建築物を発見
しばらく行くとブラックオークの木立の陰に謎の建築物を数棟発見しました。 王国調査団たるものこれを捨ておくわけにはいかぬ。
襲撃!!
建物に近づいてみると水の中に沈みかけている人の姿が!! 君ッ!!早まっちゃいかーん!!
慌てて海辺に近づいてみると奥にはもっと人がいました。 なんだ水泳大会だったか。
キミキミ、ハロウィンは先月終わったてばよ。 しかしなんか色つやの悪い肌ですね。 ハッ!?コイツらまさか・・・ッ!?!?
謎のゾンビ『よく気づいたな~~~~~』
キャ~~~~~~!! 襲ってきました!! 王家伝来の鉄の剣(耐久力50%)で叩っ斬ってくれる!!(#^ω^)
カナヅチの方はご用心
謎のゾンビ『やられた~ブクブク』
水の中にいるトロい敵なんて一瞬でわが剣の露と消えるってもんですよ。 しかし、奥の水面に見える石の構造物は何だろう?
海底の方にマグマブロックが見えます。 国王『とりあえず飛び込んでみよう!!』 こういう時バカは決断が速いのだ!!
国王『吸い込まれるゥゥゥ~、ゴボボ』
飛び込んだ瞬間渦に巻かれ海底へと引きずりこまれていく国王。 水中呼吸のスキルなど持っていない国王は薄れゆく意識の中、海底に神殿があるのを目にしました。 それも束の間国王は必至で水面へと引き返し、間一髪一命をとりとめたのでした。 ・・・チッ、しぶとい野郎だ。
陸の建造物の探索
謎の水浴びゾンビのお陰でうっかり忘れていた陸上の構造物を探索すると、地面の下からチェストが出てきました。 これはお宝のヨカーン(゚∀゚)
国王『は?(威圧)』
中身が石炭、小麦、ゾンビーフとかケンカ売ってんのか。 宝の地図を申し訳程度につけたところで許しはしませんよ。 その後、いくつか同様のチェストを見つけるも同じようにゴミ箱でございましたファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !! うちの国王は怒ると汚い言葉を使うことで有名なんだぞ!! 気をつけろよ!!
拠点構築
目的地までまだまだ距離があるにも関わらず日が暮れてきてしまいました。 また、海底神殿があるとなると後々調査に再訪する可能性がありますので、ここは簡易拠点ではなくある程度立派な建物を建てて今後も活用していける拠点にしておきましょう。
で、建てました笑
経過は一切無視。 ちなみにこの家が建っている場所は、あの謎の建築物があった場所です。 宝箱であんなゴミを掴まされたもんだから、国王怒って文明の形跡を跡形もなく破壊してしまいましたとさ。 ぺんぺん草も残さなかったぜ。 回りに生えてた木も軒並み切り倒して材料にしてやりましたとも、ええ。
で、そこら中に広がる水エリアから大量の粘土をとってきてレンガにし、家の壁と致しました。 壁際には可愛らしい花壇もこさえてやったさ。
内装はこんな感じ。 さすがシティボーイの国王、レトロでモダンな(どっちだよ)内装センスが光ります。
これはまだ予定ですが、家の脇に伸びる砂利道の先の高台には将来的に砂岩で灯台を建てる予定です。 たぶん永遠に建てることはないけどな。
ちなみに目的地はこの大海原の向こう。 しばらくこの地に逗留し、準備を整えてから出発します。
それでは!!
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