こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。

ウルトラシリーズ史上屈指のトラウマエピソードです・・・(;´Д`)

ウルトラマンレオ 第3話『涙よさよなら・・・』

登場怪獣:奇怪宇宙人ツルク星人
登場メカ・兵器:

脚本:田口成光
監督:深沢清澄
特殊技術:ノンクレジット

放送日:1974年4月26日

キャスト

  • おゝとりゲン(真夏竜):スポーツセンターの指導員を務める熱研掴んの好青年。その本当の姿はウルトラマンレオ。故郷の星・L77星をマグマ星人に滅ぼされ地球へとやってきた。
  • モロボシ・ダン(森次晃嗣):MACの隊長。正体はタロウが去った地球を守るために再度地球へ来訪したセブン。変身能力を失ったのちはレオに地球防衛を託し、厳しく指導する。
  • 山口百子(丘野かおり):18歳。スポーツセンターで補助指導員をしている真面目で優しい女性。
  • 大村正司(藤木悠):スポーツセンターの責任者で独身。ひょうきんな性格で少々頼りない。
  • 梅田トオル(新井つねひろ):スポーツセンターに通う少年でカオルの兄。ツルク星人に父を殺害されてしまう。
  • 梅田カオル(富永美子):兄のトオルと同じくスポーツセンターに通う少女。ツルク星人に父を殺害されてしまう。
  • 鈴木隊員(鹿島信哉):MACの隊員。父親を喪ったトオルとカオルを引き取るが、二人を車に乗せて帰宅する道中でツルク星人に襲われ絶命する。

あらすじ

 梅田トオルとカオルの兄妹は父親と大変仲のいい家族であった。 しかし、ある夜スポーツセンターからの帰り道を3人で歩いていると突然ツルク星人に襲われ、父親は無残にも上下真っ二つにされ殺されてしまった。 スポーツセンターへと逃げてきた兄妹はMACの鈴木隊員が一時的に預けられることとなったが、今度は鈴木隊員までも惨殺されてしまう。 事件を聞いた隊長のダンは夜な夜な一人で街中をパトロールし、ツルク星人の行方を追っていた。 しかし、ゲンを連れて行こうとはしなかった。 今のゲンの実力ではツルク星人に勝てないと悟っていたのだった。 だが、ツルク星人が巨大化し街を襲い始めると、ゲンはレオに変身してツルク星人と戦うがダンの見込みどおり歯が立たなかった。

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感想・解説(ネタバレあり)

 衝撃的なエピソードの多いウルトラマンレオの中においても特に名前の挙がることが多いのがこの第3話です。 ツルク星人の容姿の不気味さも印象にのこりますね~

あまりにも強烈な展開が視聴者のトラウマに

 このエピソードはウルトラシリーズ屈指のトラウマ回としてある意味伝説になっています。 子供たちの前で父親が上半身と下半身の真っ二つにされて死亡するという、あまりにもグロテスクで衝撃的な展開が視聴者の脳裏にトラウマを焼き付けたのでしょう。 しかも殺害されるシーンの手前でいかに父子の仲が良いかを描くことで観る者の感情に揺さぶりをかけ、また母親を亡くしているというバックグラウンドも明かすことで悲劇性を高めるという意地悪な仕掛けになっています。 正直子供番組でここまでやるのか・・・という気もしましたが、当時は仮面ライダーシリーズが結構えぐい展開を見せていたこともあって対抗したのかもしれませんねぇ(;´∀`)

弱すぎるレオ

 レオは今回の敵であるツルク星人に全く歯が立ちません。 これは当時流行っていたスポ根ものを意識して、特訓の末に弱点を克服するという流れを作るための仕掛けではあるのですが、超人性を秘めた巨人を主人公に据えるウルトラシリーズにはミスマッチだった様に思います。 予算の都合もあって人間の姿でゲンが特訓に励みますが、正直『何を見させられているんだろう・・・』という気持ちにならなくもありません。 しかもこの話を上下2話分も引っ張られてしまうので、序盤にして間延び感があった様に思います。

ツルク星人の不気味なビジュアル

 これも予算の都合だと思うのですが、レオでは人間の姿に近い敵が多く登場します。 マグマ星人、カーリー星人、ケットル星人などがそれにあたりますが、このツルク星人もそのうちの一人です。 闇夜に浮かぶ赤く光る目、怒った眉毛の様な目の上の突起、手首から生える毛のようなものなど、闇夜のシーンで一瞬映るだけながらも印象に残る姿をしています。 不気味さのある秀逸なデザインですね。

 なお、ストーリーを見る限り完全に通り魔的な犯行なのですが、通り魔宇宙人は先述のカーリー星人の二つ名となっています。 ちょっとキャラかぶってるんじゃないのキミ達・・・笑

それでは!!

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